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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:K
ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Klez.h@MM
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4182
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4688 (現在7512)
対応エンジン5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日02/04/18
発見日(米国日付)2002/04/17
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
07/26Generic.dx!0...
07/26RDN/Generic....
07/26RDN/Generic....
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7512
 エンジン:5600
 
ウイルス検索
 


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・W32/Klez.h@MMはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

ウイルスの特徴TOPに戻る

・W32/Klez.h@MMはすでに発見されたW32/Klez@MMの亜種と多くの類似点を持っています。

  • W32/Klez.h@MMは、Microsoft Internet Explorer(5.01または5.5 SP2なし)の不適切な MIME ヘッダーが原因で Internet Explorer が電子メールの添付ファイルを実行する (MS01-020)という脆弱点を利用します。
  • 「差出人」フィールドを偽造します。(感染マシンから取得したアドレスを使用する事がよくあります。)
  • メモリから、いくつかのプロセス(ウイルス対策ソフト)をアンロードしようとします。
  • 以下の文字列を含んでいます。
  • _AVP32
  • _AVPCC
  • NOD32
  • NPSSVC
  • NRESQ32
  • NSCHED32
  • NSCHEDNT
  • NSPLUGIN
  • NAV
  • NAVAPSVC
  • NAVAPW32
  • NAVLU32
  • NAVRUNR
  • NAVW32
  • _AVPM
  • ALERTSVC
  • AMON
  • AVP32
  • AVPCC
  • AVPM
  • N32SCANW
  • NAVWNT
  • ANTIVIR
  • AVPUPD
  • AVGCTRL
  • AVWIN95
  • SCAN32
  • VSHWIN32
  • F-STOPW
  • F-PROT95
  • ACKWIN32
  • VETTRAY
  • VET95
  • SWEEP95
  • PCCWIN98
  • IOMON98
  • AVPTC
  • AVE32
  • AVCONSOL
  • FP-WIN
  • DVP95
  • F-AGNT95
  • CLAW95
  • NVC95
  • SCAN
  • VIRUS
  • LOCKDOWN2000
  • Norton
  • Mcafee
  • Antivir

・このウイルスは、ネットワーク共有に自身のコピーする(アクセス権を持っている場合)ことでネットワーク中に繁殖します。ターゲット ファイル名はランダムに選ばれ、1つまたは2つの拡張子を持ちます。

350.bak.scr
bootlog.jpg
user.xls.exe

・RAR archivesにも自身のコピーをします。

HREF.mpeg.rar
HREF.txt.rar
lmbtt.pas.rar

・このウイルスは、Windows アドレス帳の宛先と、感染マシンのファイルの中から抽出したアドレスに対してメールします。それによって届くメールの件名と本文はウイルスの中にある文字列から構成されます。

件名: A very funny website
または件名: Undeliverable mail--
または件名: Returned mail--
または件名: A WinXP patch
または件名: A IE 6.0 patch
または件名: W32.Elkern removal tools
または件名: W32.Klez.E removal tools

・添付ファイルの名前もランダムに生成され、.exe、.scr、.pif、.batのいずれかの拡張子で終わります。

ALIGN.pif
User.bat
line.bat

・上記の脆弱性を利用することで、脆弱性を持つマシン上でメールを開いたり、プレビューするだけで感染します。

・W32/Klez.h@MMはフリー予防ツールを装い、下記のようなメッセージを使用します。

件名: Worm Klez.E Immunity
本文

・このウイルスは、感染ファイルに加え、未感染文書を送信する可能性があります。ハードディスクに発見された文書(下記の拡張子を持つ)が、送信されます。

  • .txt
  • .htm
  • .html
  • .wab
  • .asp
  • .doc
  • .rtf
  • .xls
  • .jpg
  • .cpp
  • .c
  • .pas
  • .mpg
  • .mpeg
  • .bak
  • .mp3
  • .pdf

・この発病ルーチンは、結果的に機密情報を部外者に送信する可能性があります。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のように、ネットワーク共有の中に奇妙なファイル名のファイルが存在します。
  • 下記のレジストリキーがWINKxxx.EXE ファイル("xxx"はランダムな文字が入る)を参照します。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run

感染方法TOPへ戻る

・W32/Klez.h@MMは複合型脅威であると考えられます。ローカルシステムで見つかった電子メールアドレスに自身を大量送信し、マイクロソフトの脆弱性を利用した後、ネットワーク共有を介して拡散し、さらにローカルシステムの実行ファイルに感染して、W32/Elkern.cav.cという名前のファイル感染ウイルスをドロップ(作成)します。

駆除方法TOPへ戻る
  • こちらをご覧ください。(駆除ツールを公開しました)