・Keylog-Micoはキーロガーのトロイの木馬で、ターゲットマシンの情報を記録して、リモートサーバーに送信するように作成されています。キーストローク、ウィンドウのタイトル、クリップボードの情報が記録されます。
・記録されたデータはリモートサーバ(Keylog-Micoにハードコード化されたIP)へ送信されます。
インストール
・トロイの木馬はドロッパとして受信されるようです。実行されると、ターゲットマシン上のローカルの一時ディレクトリへ2つのファイルを落とし込みます。
- PCCIOMIN.DLL (45,056バイト)
- PCCIOMIN.EXE (40,960バイト)
・以下のレジストリフックを追加して、次のシステム起動時にキーロガーがアクティブになるようにします。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Run "Server" = %temp path%\PCCIOMIN.EXE
・%temp path%はローカルユーザの一時ディレクトリへのパスとして存在します。例:
- C:\Documents and Settings\username\Local Settings\temp
・ログファイルはユーザの一時ディレクトリにも作成されます。以下がファイル名です。
- MM0DD0YY.dat
(例:0が区切り文字のMMDDYYフォーマット)
・PCCIOMIN.EXEはキーロガーPCCIOMIN.DLLコンポーネントを読み込みます。記録されたデータをハッカーへ送信するコンポーネントでもあります。