ウイルス情報

ウイルス名

K-4C

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7659)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 93/06/01


K-4Cは、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスで、K-4Bウイルスに後から変更を加えたものである。

K-4Cウイルスは、感染すると、使用可能な空きメモリにコードをインストールし、割り込み03をフックする。ウイルスは、このコードを自己複製ではなく、ウイルスの分析を妨害するために使用する。このため、デバッガによる検出は一層困難になっている。また、このウイルスは、現行ディレクトリにある最大5つの.COMファイルに感染する。後にユーザが、K-4Cに感染した別のファイルを実行しても、コードがメモリに再インストールされることはないが、さらに最大5つの.COMファイルに感染する。このウイルスが感染するのは、1つのディレクトリで16ファイルまでである。