ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Kazmor.worm

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4209
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4209 (現在7628)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 02/06/25
発見日(米国日付) 02/06/20
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴

  • このウイルスは、起動すると、%WINDIR%\WINDOWS.EXE に自身をコピーします(%WINDIR% は Windows のインストール ディレクトリ)。その後、次のレジストリ キーを追加します。
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\Windows=%WINDIR%\Windows.exe
  • このウイルスには、バックドア型トロイの木馬、Kazaa と Morpheus の両方、開いている共有を介して繁殖する機能が組み込まれています。このウイルスは、ネットワークを参照するために、VBScript ファイル(msvxd.vbs)を作成し、共有ドライブに \WINDOWS\STARTMENU\PROGRAMS\STARTUP\REAL PLAYER.EXE として自身をコピーしようとします。
  • Kazaa または Morpheus ソフトウェアがマシンにインストールされている場合、このウイルスは、共有フォルダ内に自身のさまざまなコピーを作成しようとします。ソフトウェア、映画、ゲーム、ポルノ関連のタイトルを基にした、さまざまな名前を使用します。これらの名前のほとんどが性的に露骨な表現のものなので、ここには掲載しません。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • Windows.exe とそれを指すレジストリ キーが存在する。
  • msvxd.vbs が存在する。
  • \WINDOWS\START MENU\PROGRAMS\STARTUP\REAL PLAYER.EXEが存在する。
  • Kazaa と Morpheus (またはこのどちらか)の共有フォルダ内に、多くの見慣れないファイルが存在する。

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感染方法

  • このウイルスは、Kazaa や Morpheus のネットワークを介し、ユーザの興味を引くような名前で自身を提示する。感染していないユーザに感染マシンからウイルスをダウンロードして実行させるか、開いている共有を介して繁殖する。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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