ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Korgo.worm.e

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4364
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4364 (現在7628)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Korgo.E (Symantec)
Win32.Lsabot (DrWeb)
情報掲載日 04/06/03
発見日(米国日付) 04/06/01
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/Korgo.worm.eは自己実行型ワームで、以下のMicrosoft Windowsのセキュリティホールを利用することで繁殖します。

●MS04-011の脆弱性(CAN-2003-0533)
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS04-011.asp

・W32/Korgo.worm.eはランダムなファイル名で繁殖し、リモートアクセスサーバとして動作して、攻撃者がセキュリティホールのあるシステムを制御できるようにします。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・W32/Korgo.worm.eは、ランダムなファイル名を使用してWindows Systemディレクトリ(例:c:\windows\system32)に自身をコピーし、システムの起動時に自動的にワームをロードするレジストリ実行キーを作成します。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Update Service" = C:\WINDOWS\System32\[ランダムな名前] .exe
・さらに、以下のマーカーキーを作成します。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Wireless
・W32/Korgo.worm.eはTCPポート113、3067およびその他のランダムなポートで受信待機を行います。また、TCPポート6667上で以下のIRCサーバに接続します。
  • gaspode.zanet.org.za
  • lia.zanet.net
  • london.uk.eu.undernet.org
  • washington.dc.us.undernet.org
  • los-angeles.ca.us.undernet.org
  • brussels.be.eu.undernet.org
  • caen.fr.eu.undernet.org
  • flanders.be.eu.undernet.org
  • graz.at.eu.undernet.org
  • moscow-advokat.ru
  • irc.tsk.ru
  • gaz-prom.ru
  • moscow-advokat.ru

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感染方法

・W32/Korgo.worm.eはセキュリティホールのあるMicrosoft Windowsシステムを利用します。W32/Korgo.worm.eはランダムなIPアドレスをスキャンし、TCPポート445上でSNYパケットを送信して、ターゲットマシンを識別します。次に、セキュリティホールを突いたコードをホストに送信して、ターゲットシステム上のLSASS.EXEのバッファをオーバーフローさせ、ウイルスを実行します。

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駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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