ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Korgo.worm.i

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4365
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4371 (現在7634)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Korgo.H (Symantec)
情報掲載日 04/06/09
発見日(米国日付) 04/06/07
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/Korgo.worm.iは自己実行型ワームで、以下のMicrosoft Windowsのセキュリティホールを利用することで繁殖します。

・W32/Korgo.worm.iはランダムなファイル名で繁殖し、リモートアクセスサーバとして動作して、攻撃者がセキュリティホールのあるシステムを制御できるようにします。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・W32/Korgo.worm.iは、ランダムなファイル名を使用してWindows Systemディレクトリ(例:c:\windows\system32)に自身をコピーし、システムの起動時に自動的にワームをロードするレジストリ実行キーを作成します。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run "Windows Update" = C:\WINDOWS\System32\[ランダムな名前] .exe
・さらに、以下のマーカーキーを作成します。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Wireless
・W32/Korgo.worm.iはWindowsエクスプローラのプロセスにスレッドコードを挿入します。エクスプローラに挿入されたスレッドはTCPポート113、3067およびその他のランダムなポートで受信待機を行います。また、TCPポート6667上で以下のIRCサーバに接続します。
  • gaspode.zanet.org.za
  • lia.zanet.net
  • london.uk.eu.undernet.org
  • washington.dc.us.undernet.org
  • los-angeles.ca.us.undernet.org
  • brussels.be.eu.undernet.org
  • caen.fr.eu.undernet.org
  • flanders.be.eu.undernet.org
  • graz.at.eu.undernet.org
  • moscow-advokat.ru
  • irc.tsk.ru
  • gaz-prom.ru

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感染方法

・W32/Korgo.worm.iはセキュリティホールのあるMicrosoft Windowsシステムを利用します。W32/Korgo.worm.iはランダムなIPアドレスをスキャンし、TCPポート445上でSNYパケットを送信して、ターゲットマシンを識別します。次に、セキュリティホールを突いたコードをホストに送信して、ターゲットシステム上のLSASS.EXEのバッファをオーバーフローさせ、ウイルスを実行します。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

このウイルスには、4365定義ファイルで対応いたします。4365定義ファイルは04/06/10に発行の予定です。それまでの間、このウイルスに対応するためにはβ版ウイルス定義ファイルをお使いください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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