ウイルス情報

ウイルス名

WM/KERRANG.A

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7633)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 97/04/01


Word Version6.x/7.x(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスである。感染ファイルの構成マクロはAUTOEXEC, FILEOPEN, FILEPRINTDEFAULT, FILESAVEAS, TOOLSMACROである。自動マクロ、システムマクロを使って発動するウイルスである。マクロはいずれもWord標準機能「実行のみ可能」で暗号化されている。つまりユーザーはウイルスマクロを表示することも編集することもできない。

感染システムではTOOLS|MACRO機能が隠蔽される。(注!これらのコマンドを使わないように。そのタイミングでウイルスが発動する)。この場合は最高64個までの新規文書が作成される。

PRINTDEFAULTボタンが使われた時点で時刻の「時」が18であった場合、脚注として Kerbaffely Urgo Kerranga! Kerranga!!!! .という文字が挿入される。またカレント・ディレクトリの*.docファイルが消去される。