ウイルス情報

ウイルス名

PalmOS/LibertyCrack

種別 トロイの木馬
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4094
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4094 (現在7633)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 00/09/01
補足 PalmOS初の悪質プログラム
発見日(米国日付) 00/08/28
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


  • このトロイの木馬は、Libertyアプリケーションの共同作成者の一人によって、IRC経由で配布された物です。
  • PalmOSオペレーティングシステムを実行する携帯端末で動作するトロイの木馬です。

  • 感染対象となる端末としては、Palm、Handspring、IBM、TRG、Symbol Technologiesなどが生産している端末が挙げられます。

  • PalmOSデバイス上でNintendoのGameBoyの実行を可能にするLibertyアプリケーションのクラックを偽装しています。

  • このクラックは、無料で入手できるシェアウェア版のLibertyを、完全登録版Libertyに変換するよう、指示してきます。

  • ところが指示に従って、実行した場合、ハンドヘルドデバイスからすべてのアプリケーションを削除して、再起動しようとします。

  • このトロイの木馬は、PalmOSデバイスでは、Libertyアプリケーションと同じアイコンでランチャーに表示されます。アイコン名は"Crack 1.1"です。

  • PCでは、"liberty_1_1_crack.prc"というファイル名(2,663バイト)で表示されます。
  • PalmOSのファイルはWindows上では、.PRC拡張子のファイルになります。したがってウイルス検査時には、以下のいずれかの方法をとってください。

    1): 「すべてのファイル」を検査するよう設定する。
    2):「スキャンするファイルの拡張子」にPRCを追加する