ウイルス情報
Excel Ver5.x/7.x/97のプラットフォームにて感染可能なマクロウイルスで
ある。このウイルスに感染したワークブックには、次のウイルスマクロが含
まれる。
AUTO_OPEN, CHECK_FILES, RECORD01, RECORD02, AUTO_CLOSE
このウイルスは、自動実行マクロの機能とツールバーの5番目と6番目のボタン(通常は印刷、印刷プレビューボタン)をクリックすることにより活動を開始します。
このウイルスはXLStartディレクトリへNOCAL.XLSというファイルを作成し、そのファイルにウイルス・マクロをコピーして、自己複製を行う。感染ファイルの中には、nocalという不可視シートがある。
このウイルスは以下の発病がある。
- ツールバーの印刷ボタンを押した時に、2部印刷を行う。
- ツールバーの印刷プレビューボタンを押した時に、1):反復計算の変化の最大値を0.001にする、2): ユーザーから要求があった場合のみ再計算する等に、ウイルスが設定を変えてしまう。
- ファイルを閉じる時に、1):反復計算での変化の最大値を0.001にする、2):自動的に再計算を行う等に、ウイルスが設定を変えてしまいます。