ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Liac@MM

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4211
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4241 (現在7628)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32/Calil-A (Sophos), WORM_LIAC.A (Trend)
情報掲載日 02/07/09
発見日(米国日付) 02/07/08
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


概要

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ウイルスの特徴

  • この大量メール送信型ウイルスは、Visual Basic で作成されており、Microsoft Outlook を使用して、Outlook のコンタクト リストに登録されているすべての宛先に自身をメール送信します。
  • LILAC_WHAT_A_WONDERFULNAME.AVI.EXE を実行すると、次のような偽のエラー メッセージが表示されます。

  • このウイルスは、Windows の一時ディレクトリに 'LILAC_WHAT_A_WONDERFULNAME.EXE' として自身をコピーし、次回のシステム起動時に自身のプログラムが読み込まれるように、次のレジストリ キーをフックします。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\_Run "Lilac" = C:\Windows\Temp\LILAC_WHAT_A_WONDERFULNAME.AVI.EXE

  • このウイルスは、Outlook のコンタクト リストに登録されているすべての宛先に、次のようなメールを送信します。
    件名FW:FW: LILAC project video attach
    本文Things that the govt. dont want you to know
    添付ファイルLILAC_WHAT_A_WONDERFULNAME.AVI.EXE
  • テスト時には、このウイルスは、添付ファイルなしでメールを送信しました。
  • また、このウイルスは、次のレジストリ エントリを追加します。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Winlogon
    "LegalNoticeCaption" = Owned by:
    "LegalNoticeText" = Owned by: xEn0crAtEs

  • システムの再起動時に、次のメッセージ ボックスが表示されます。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • システム起動時に上記のメッセージ ボックスが表示される。Windows の一時ディレクトリに LILAC_WHAT_A_WONDERFULNAME.EXE が存在する。

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感染方法

  • このウイルスは、起動すると、ローカル マシンに感染する。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。検出されたすべてのファイルを削除してください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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