ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Lioten.worm

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4239
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4239 (現在7659)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.HLLW.Lioten (Symantec)
情報掲載日 02/12/17
発見日(米国日付) 02/12/16
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

TOPへ戻る

ウイルスの特徴

  • W32/Lioten.worm は、infoworld.comに「New 'Iraq oil' network worm found 」という記事が載ったため、危険度を ”低 [要注意]”に変更しました。
  • W32/Lioten.wormは共有ネットワーク繁殖ウイルスで、Windows NT/2000/XPシステムのセキュリティ設定の脆弱性を利用します。このウイルスは、SMB(TCPポート445)でランダムに作成されたIPアドレスをターゲットとしており、IPC$、C$、Admin$共有で以下のパスワードを使用するシステムへの接続を試みます。
  • ・server
    ・ !@#$%^&*
    ・ !@#$%^&
    ・ !@#$%^
    ・ !@#$%
    ・ asdfgh
    ・ asdf
    ・ !@#$
    ・ 1 654321
    ・ 123456
    ・ 1234
    ・ 123
    ・ 111
    ・ root
    ・ admin
  • 一度、感染システムへの接続に成功すると、ワームはシステム32ディレクトリに自身をiraq_oil.exe としてコピーします。

TOPへ戻る

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • iraq_oil.exe ファイルが存在する。
  • SMBのトラフィックが急増している。

TOPへ戻る

感染方法

  • このワームはランダムなIPアドレスをターゲットにすることで自身をシステムにコピーします。このウイルスはブルートフォースアタックを仕掛けて、デフォルトの共有ネットワークへの接続を試みる。接続に成功すると、SYSTEM32フォルダに自身のコピーを作成して、 実行ファイルを実行するタスクをスケジュール設定する。

TOPへ戻る

駆除方法

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

TOPへ戻る