ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W97M/Lucia@MM

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4052
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4052 (現在7652)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Lucia
W97M/Lucia
情報掲載日 02/12/10
発見日(米国日付) 99/10/17
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

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ウイルスの特徴

  • W97M/Lucia@MMはWordマクロウイルスです。。また感染時にはWord97のマクロ警告機能をオフにします。「ThisDocument」sutoまたはクラスモジュール、アウトルックを使って自身のコピーを送るW97M/Melissa に類似しています。
  • これはホームユーザを主な標的とした新しいタイプの大量メール送信型ウイルスです。ウイルスの複製部分は、全体的にではありませんが、W97M/Break と関連があると見られます。また、アウトルックアプリケーションのCreateObjectを利用しますが、W97M/Melissaとはちがい、「送信済みアイテム」フォルダ内のすべてのメールから受信者を取り出します。その中から、「@」を含むメールアドレスのみをウイルスメールを送信するために集めます。以下のコードはOutlook97を経由した送信でも同様のことができます。
  • Email Subject = "Mensagem para voce"
    (Portuguese, message for you)

    Message Body = "Quando tiver tempo, de uma olhada neste documento. Ate mais..."
    (something like: if you have the time take a look at the attached document)
  • 添付ファイルはメールに追加されており、ファイル名は常に「documento」です。これは、メールを呼び出す前に、インストール済みのダウンロードファイル「RasApi32.dll」を使ってモデムの接続を確認します。接続の確認に失敗した場合、マイドキュメントフォルダ内のすべての文書を開き、直接ウイルス感染させる行動をとります。この間、テンポラリーファイルは二重の実行を避けるために信号装置のような役割をします。
  • このウイルスは以下のようにファイル内容を修正します。
  • File/Properties/Summary - Title = LUCIA, Author = LUCIA.

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

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感染方法

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駆除方法

  • スクリプト、バッチ、マクロ、非メモリ常駐型:
    検出・駆除には現在のエンジンと定義ファイルを使用してください。

  • PE、トロイの木馬、インターネットワーム、メモリ常駐型:
    検出には対応したエンジンと定義ファイルを使用してください。駆除には、MS-DOS モードまたは、起動ディスクを使用して起動し、command line scanner:SCANPM /ADL /CLEAN /ALL を使用してください。

SCANPM /ADL /CLEAN /ALL

 Additional Windows ME/XP removal considerations

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