ウイルス情報

ウイルス名

XM/Laroux.D;E

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7659)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 Laroux A,B,C, Laroux A, Laroux B, Laroux C
発見日(米国日付) 97/06/01


Windows上のMicrosoft EXCELバージョン5.x/7.xおよび97のExcelワークブックに感染することにより増殖する。このウイルスは感染ワークブック内の以下のマクロから構成されている。

AUTO_OPEN, CHECK_FILES

AutoMacrosを使用して発動する。

Larouxの亜種は、XLStart ディレクトリ内に.XLS ファイルを新規作成し、感染した.XLS ファイルからこれらファイルにウイルスマクロをコピーすることによって自己複製を行う。新規作成ファイルは、未感染のファイルに感染を広めるこれら XLStart .XLS ファイル から感染する。

亜種Dでは、XLStartに作成されるファイルはBINV.XLSで、また亜種Eでは、XLStartのファイルはPLDT.XLSとなる。XLStartディレクトリからこれらファイルを削除し、感染ファイルを未感染の状態に戻すことによって、感染を取り除くことができる。

Laroux の最初の3つの亜種と同様、亜種D、亜種Eともに自己複製するが、発病ルーチンはない。