ウイルス情報

ウイルス名

XM/Laroux.M

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7652)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 97/10/01


XM/Laroux.M は、Windows 版 Microsoft EXCEL version 5.x/7.x および 97 の Excel Workbook に感染しながら増殖する。このウイルスに感染した workbook には以下のマクロが含まれる。

AUTO_OPEN, CHECK_FILES

またこのウイルスは、自動マクロを使って発動する。この種の Laroux は、XLStart ディレクトリ内に.XLS ファイルを新規作成し、感染した.XLS ファイル からこのファイルにウイルスマクロをコピーすることによって自己複製を行う。新規作成ファイルは、未感染のファイルに感染を広めるこの XLStart .XLS ファイル から感染する。

M 種は、A-a.XLS という名前のファイルを XLStart に作成する。XLStart ディレクトリからこのファイルを削除し、感染ファイルを未感染の状態に戻すことによって、感染を取り除くことができる。感染した XLS ファイルには、VIRUS-EDY という隠しワークシートが含まれる。

M 種は自己複製を行うだけで、発病ルーチンは持たない。