製品情報
導入事例
サービス
サポート
ダウンロード
セキュリティ情報
 
- 最新ウイルス一覧
- ウイルス検索
- 駆除ツール
- Daily DATリリースに関するFAQ
- ウイルス絵とき理解
- ウイルス画像事典
- ウイルス解析依頼
- ウイルス用語集
- ウイルスの危険度格付け
- セキュリティ対策のヒント
パートナー
会社案内
個人のお客様
中堅・中小企業のお客様
企業のお客様
製品アップグレード
評価版
セミナー・イベント
キャンペーン
サポートQ&A
お問い合わせ
Global Sites:
Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:M
ウイルス情報
ウイルス名危険度
Morcut.a
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6815
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6816 (現在7401)
対応エンジン5.4.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2012/08/30
発見日(米国日付)2012/08/27
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

最新ウイルス一覧へ >>
最新ウイルス
03/31RDN/Generic....
03/31StartPage-NY...
03/31PWS-Banker.g...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7401
 エンジン:5600
 
ウイルス検索
 


概要TOPに戻る

・Morcut.aはリムーバブルドライブ、スマートフォンを介して拡散し、自身をVMwareのイメージにコピーできるワームです。感染したシステムの情報を盗み出すことができます。

  • Symantec - W32.Crisis
  • TrendMicro - WORM_MORCUT.A
  • Microsoft - Worm:Win32/Boychi.A

ウイルスの特徴TOPに戻る

・実行時、ユーザプロファイルのlocal settingsフォルダにフォルダを作成し、複数のコンポーネントとデータファイルをドロップ(作成)します。

  • %UserProfiles%\Local Settings\jlc3V7we

・ドロップされたデータファイルにはランダムな名前が付けられます。一例は以下のとおりです。

  • HDtz0yHT9HyHVeEmVbf99TEEfET.C8U
  • HDtz0yHT9VyHVeEmVbf9bSVGkeG.C8U
  • HDtz0yHT9VyHVeEmVbf9XEFS0EH.C8U

・また、メインのコンポーネントファイルもランダムな名前でドロップされます。

  • 40CWzTk3.8W2
  • jYzNydZT.XNP

・起動時にMorcut.aのコンポーネントが自動的にロードされるよう、ランダムな名前のレジストリ項目が作成されます。

  • HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    *J7PugHy = "C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe "%userprofile%\LOCALS~1\jlc3V7we\IZsROY7X.-MP",F1dd208"
(%UserProfile%はWindowsのユーザプロファイルフォルダ。例:C:\Documents and Settings\ユーザ)

・マシンへのインストールに成功すると、複数のプログラムに自身を挿入し、感染したユーザの活動を監視し、ファイル、動作中のコンポーネント、レジストリ項目を隠します。自身を挿入するアプリケーションには、以下のような人気のあるアプリケーションが含まれます。

  • Skype
  • MSNメッセンジャー
  • Firefox
  • Internet Explorer
  • Yahoo Messenger
  • Google Talk
  • Paltalk
  • Trillian
  • Chrome

・Morcut.aは、上記のプログラムの活動の追跡に加えて、攻撃者が以下の動作を監視、制御できるようにします。

  • マウスの位置
  • 内蔵Webカメラおよびマイク
  • クリップボードの内容
  • キー入力
  • 実行中のアプリケーション
  • Webアドレス
  • スクリーンショット
  • カレンダーのデータおよびアラート
  • デバイスの情報
  • アドレス帳の連絡先の情報

・以下を介して拡散できます。

  • スマートフォン
  • USBリムーバブルドライブ

・また、自身をVMwareのイメージにコピーできます。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルが存在します。

感染方法TOPへ戻る
  • リムーバブルドライブおよびスマートフォンを介して拡散できます。
  • 別のマルウェアによってドロップされます。

駆除方法TOPへ戻る

全ての Windows ユーザー

脅威と危険と思われる要素を取り除くため、サポートされているすべてのWindowsに対して以下の処置を行ってください。
  1. システムリストアを無効にしてください。
  2. 脅威の検出・駆除のために最新のエンジンとDATにアップデートしてください。
  3. Complete system scanを実行してください。
    システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます
  4. 回復コンソールでクリーンなMBRに修復してください。

Windows XPの場合

CD-ROM ドライブに Windows XP CD-ROM を挿入し、コンピュータを再起動します。
「セットアップの開始」 画面が表示されたら、R キーを押して回復コンソールを起動します。
対象となるWindowsのインストールを選択し、管理者パスワードを入力してください。
マスタ ブート レコードを修復するfixmbrコマンドを発行します。
画面上の指示に従ってください。
CD-ROM ドライブからCDを取り出しリセットしてください。


Windows Vista および 7 の場合

CD-ROM ドライブに Windows CD-ROM を挿入し、コンピュータを再起動します。
「コンピュータを修復する」をクリックします。
[システム回復オプション] ダイアログ ボックスで、[コマンド プロンプト] を選択します。
マスタ ブート レコードを修復するbootrec /fixmbrコマンドを発行します。
画面上の指示に従ってください。
CD-ROM ドライブからCDを取り出しリセットしてください。