・実行時、以下のファイルをドロップ(作成)します。
- %System%\drivers\vstor.sys
[%System%はデフォルトのシステムフォルダ(例:C:\Windows\System32)、%Windows%はデフォルトのWindowsフォルダ(例:C:\WINDOWS)]
・以下のレジストリキーが追加されます。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\vstor
"DisplayName" = Vstor Virtual Storage Driver
"ErrorControl" = 0
"ImagePath" = \??\%System%\drivers\vstor.sys
"Start" = 2
"Type" = 1
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\vstor
"DisplayName" = Vstor Virtual Storage Driver
"ErrorControl" = 0
"ImagePath" = \??\%System%\drivers\vstor.sys
"Start" = 2
"Type" = 1
・以下のファイルにバックドア実行ファイルを付加します。
- %Windows%\ime\SHARED\imepaden.hlp
・vstor.sysはimepaden.hlpから付加された実行ファイルを抽出し、再起動のたびに以下のパスにコピーします。
・また、sysファイルは以下のレジストリキーを追加します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
AutoPatch = %System%\UpgradeUI.exe
・explorer.exeにスレッドを挿入し、「www.google.com」に接続して、有効なネットワーク接続があるかどうか確認します。接続の確立後、以下のサイトに接続し、コマンドの受信待機を行います。
・バックドアには以下の機能が組み込まれています。
ディスク情報
ホスト名およびIP
- ファイルおよびフォルダのリストアップ
- フォルダの変更
- ファイルのダウンロード/アップロード
- リモートシェル(cmd.exe)の提供
- プロセスのリストアップおよび強制終了