ウイルス情報

ウイルス名

Max

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7656)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 92/06/01


Maxは、破壊的なメモリー常駐型ウイルスであり、マスタブートレコード(MBR)またはブートセクタに感染する。

Maxウイルスに感染したディスケットを使って初めてシステムがブートされるときに、このウイルスは、システムメモリーの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになる。また同時に、ハードディスクにも感染する。このウイルスは大きすぎてブートセクタに収まりきらないので、ウイルスコードの余った部分はサイド0、シリンダ0、セクタ2に書き込まれる。元のMBRは、サイド0、シリンダ0、セクタ3に移動される。

Maxウイルスは、いったんメモリーに常駐すると、書き込み保護が設定されていないディスケットが感染システムからアクセスされた場合に、そのディスケットに感染する。360Kの5.25インチディスケットの場合、ウイルスコードの余った部分と、ディスケットの元のブートセクタは、そのディスケットの最後の2セクタに書き込まれる。

Maxウイルスは、1992年6月にアルゼンチンのブエノスアイレスで発見された。これは、メモリー常駐型ウイルスであり、ディスケットのブートセクタおよびハードディスクのマスタブートセクタ(パーティションテーブル)に感染し、活動すると破壊的になる。

Maxウイルスに感染したディスケットを使って初めてシステムがブートされるときに、このウイルスは、システムメモリーの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになる。DOS CHKDSKプログラムが示すように、システムメモリーと使用可能な空きメモリーの合計は、2,048バイト減少する。また同時に、ハードディスクのマスタブートセクタにも感染する。このウイルスは大きすぎてブートセクタに収まりきらないので、ウイルスコードの余った部分はサイド0、シリンダ0、セクタ2に書き込まれる。元のMBRは、サイド0、シリンダ0、セクタ3に移動される。Maxウイルスは、いったんメモリーに常駐すると、書き込み保護が設定されていないディスケットが感染システムからアクセスされた場合に、そのディスケットに感染する。360Kの5.25インチディスケットの場合、ウイルスコードの余った部分と、ディスケットの元のブートセクタは、そのディスケットの最後の2セクタに書き込まれる。Maxウイルスは、ユーザにはランダムに思われるタイミングで活動する。活動すると、現行のディスクドライブをシステムメモリーにある文字で上書きする。

Maxウイルスは、ユーザにはランダムに思われるタイミングで活動する。活動すると、現行のディスクドライブをシステムメモリーにある文字で上書きする。

システムメモリーと使用可能な空きメモリーの合計は、2,048バイト減少する。また同時に、ハードディスクのマスタブートセクタにも感染する。

MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることである。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがある。このコードが、感染を隠蔽してしまう。この非システムディスクエラーメッセージが表示されるまでには、感染が行われている。ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリーに常駐するおそれがある。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリーにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとする。