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ウイルス情報
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ウイルス名
MusicBug
危険度
対応定義ファイル4002 (現在7568)
対応エンジン (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名MusicBoot, MusicBug
発見日(米国日付)90/12/01
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法

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MusicBugは、メモリー常駐型ウイルスで、マスタブートレコード(MBR)およびブートセクタに感染する。

MusicBugウイルスは、このウイルスに感染したディスケットを使ってシステムがブートされると、システムメモリーの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになる。また、割り込み12のリターンは移動される。

MusicBugは、いったんメモリーに常駐すると、ディスクアクセスが発生した場合に、同じ曲の別の部分を定期的に流す。このように、これはかなり有害なウイルスである。

いったんメモリーに常駐すると、アクセスされたディスク(システムのハードディスクを含む)はこのウイルスに感染する。

MusicBugウイルスは、ブートセクタおよびマスタブートセクタ(パーティションテーブル)に感染するメモリー常駐型ウイルスであり、1990年12月に発見された。発生地は台湾である。MusicBugウイルスは、このウイルスに感染したディスケットを使ってシステムがブートされると、システムメモリーの最上位で、DOSの640K境界以下に常駐するようになる。割り込み12のリターンは移動されるので、このときから、640Kのシステムでは、インストール済みのシステムメモリーが638Kと報告されるようになる。ブートが進む前に、システムスピーカから少しの間、カチカチという音が聞こえることがあるが、おそらく、曲の1節が再生されると思われる。その後、ブートが続行される。MusicBugは、いったんメモリーに常駐すると、ディスクアクセスが発生した場合に、同じ曲の別の部分を定期的に流す。このように、これはかなり有害なウイルスである。MusigBugがメモリーに常駐すると、アクセスされたディスク(システムハードディスクを含む)は、このウイルスに感染する。ハードディスクの場合は、ハードディスクのマスタブートセクタとブートセクタに感染する。感染ディスクでは、4Kが破損クラスタに入り、そこに、ウイルスのコードと感染ディスクの元のブートセクタのコピーが格納される。これらの破損クラスタには、"MusicBug v1.06. MacroSoft Corp." "Made in Taiwan" というテキスト文字列も存在する。MusicBugウイルスに感染したディスケットからウイルスを除去するには、システムの電源を落としてから、書き込み保護が設定されたシステムディスケットを使ってブートした後で、DOS SYSコマンドを使用する。次に、CHKDSKコマンドと/Fパラメータを使用することによって、それらの破損クラスタを除去することができる。ただし、ハードディスク上のウイルスは、この方法では除去できない。

DOS SYSコマンドによって、ハードディスクのブートセクタからウイルスを除去しても、破損クラスタは回復できるので、低レベルフォーマットが実行されるまで、そのハードディスクはブート不可能な非システムディスクのままである。

感染すると、ブートが進む前に少しの間、システムスピーカからカチカチという音が聞こえたり、音楽が流れたりすることがある。

MusicBugは、いったんメモリーに常駐すると、ディスクアクセスが発生した場合に、同じ曲の別の部分を定期的に流す。

感染ディスクでは、4Kが破損クラスタに入り、そこに、ウイルスのコードと感染ディスクの元のブートセクタのコピーが配置される。これらの破損クラスタには、次のテキスト文字列も存在する。

"MusicBug v1.06. MacroSoft Corp."
"Made in Taiwan"

MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることである。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがある。このコードが、感染を隠蔽してしまう。この非システムディスクエラーメッセージが表示されるまでには、感染が行われている。ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリーに常駐するおそれがある。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリーにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとする。