ウイルス情報

ウイルス名

W97M/MacoBle

種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4088 (現在7661)
対応エンジン 4.0.25以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 00/08/03
発見日(米国日付) 00/07/21
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


W97M/MacoBleは、Microsoft Word 97/2000のWord文書、およびWordの通常の.dotファイルに感染して、繁殖します。このウイルスは、MacroBleと呼ばれるモジュールで構成されています。このウイルスは、SR-1のWord 97では自己複製できません。SR-1以上に更新されたWord 97では、ウイルスの繁殖は阻止されます。また、発病ルーチンがある場合は、それを起動することがあります。このウイルスは、Word 97のマクロ警告機能をオフにします。W97M/MacoBleは、ステルス型ウイルスで、マクロ参照コマンドを中間介入して、ウイルスの存在を隠そうとします。任意の月で15日になったとき(ユーザの国際日付設定によっては、15日ではない場合もある)、またはユーザが[ファイル]→[印刷]を選択して、使用言語がロシア語のときは、アクティブな文書内で言葉が置換されたり、挿入されたりします。

マクロ警告オプションが設定されている状態で、未感染システムで感染文書を開くと、マクロ警告が機能します。