・多くの共有ネットワークを介して繁殖するウイルスは脆弱なユーザネームやパスワードを利用します。"admin"や"administrator"などというユーザネームと、"admin"や"123456"などのパスワードを利用して辞書攻撃をかけ、administratorの権利を得ます。
・このような弱いユーザ名 / パスワードはローカルユーザーの資格を使う事が出来るようになります。これは、システムのsuper-administratorや、domain-adminがウイルスに感染すると、そのウイルスはこのシステムのすべての範囲に影響を与えることが出来るということを意味します。
・このようなワームは管理のされていない管理者共有を利用することが多いので、感染を防ぐためには、すべてのシステムの管理者共有(C$, IPC$, ADMIN$)を削除してしまうと良いでしょう。また、下記のコマンドが含まれたシンプルなバッチファイルをログオンスクリプトから実行したり、スタートアップフォルダに配置することも役に立つでしょう。
- net share c$ /delete
- net share d$ /delete
- net share e$ /delete
- net share ipc$ /delete
- net share admin$ /delete