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ウイルス情報
ウイルス名危険度
MultiDropper-GP
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4277
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4333 (現在7509)
対応エンジン5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2012/11/14
発見日(米国日付)2003/07/07
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
07/23RDN/Generic....
07/23RDN/Generic....
07/23FakeAV-M.bfr...
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7509
 エンジン:5600
 
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概要TOPに戻る

・MultiDropper-GPはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルが有益である、あるいはファイルを欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

ウイルスの特徴TOPに戻る

--2003年12月16日更新---

・MultiDropper-GPの新しいバージョンが発見されました。トロイの木馬であるSpy-TofgerProxy-Daemonize applicationをドロップ(作成)します。

--2003年11月19日更新---

・MultiDropper-GPの新しいバージョンが、パスワード保護された「MyProfile.zip」という名前の圧縮ファイル(5677バイト)で送信されました。メッセージ本文にはパスワードが記載されており、以下の特徴があります。

件名:"[件名なし]"
本文: Hi! As I've promised I'm sending you my photo
Use old password: 123

・ZIPには「Profile.html」ファイル(19,732バイト、Exploit-Codebaseという名前で検出)が格納されています。このHTML文書は、コードベースエクスプロイト(MS02-015)、MHTMLエクスプロイト(MS03-014)を使って、新しいマルチドロッパである「Dating.exe」ファイル(13824バイト)を自動的に作成して実行します。このドロッパはSpy-Tofgerをインストールします。

・マカフィーのユーザには、ウイルス定義ファイル4276(2003年7月)以降にプロアクティブな保護が提供されていました。この新しいマルチドロッパはウイルス定義ファイル4295(2003年9月)以降で検出されます。

--

・MultiDropper-GPは特定のマルチドロッパアプリケーションで作成されるトロイの木馬のドロッパファイルです。

・ドロッパファイルの目的はターゲットマシンに他のファイルをドロップ(作成)して実行することだけです。実行されると、目的を果たします。ドロッパ自体はターゲットマシンにインストールされません。

・ドロッパファイルの長さはドロップ(作成)するサイズによってさまざまで、圧縮されている場合もあります。

・このマルチドロッパアプリケーションで作成されるファイルには以下のテキストが格納されている場合があります。

***Computer was successfully infected***

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・ターゲットマシン上に新しいファイルがドロップ(作成)されています。

感染方法TOPへ戻る

・MultiDropper-GPはマルチドロッパ型トロイの木馬で、ターゲットシステムに他のファイルをドロップして実行します。自己複製は行いません。一般的には、IRC、ピアツーピアファイル共有ネットワーク、ニュースグループへの投稿や電子メールの添付ファイルなどを通じて配布されます。ターゲットがファイルを実行するよう仕向けたファイル名が使われる可能性が高いです(NEW_YEAR.EXEなど)。

・また、セキュリティが不十分(オープン共有で脆弱なユーザ名とパスワードを使用、ファイアウォール保護がない/正しく設定されていない)、あるいはシステムに修正プログラムが適用されておらず脆弱なために、トロイの木馬を受信することもあります。

駆除方法TOPへ戻る

■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合に正常に駆除されます。

特定のケースでは、回復コンソールでクリーンなMBRに修復する必要があります。

Windows XPの場合

  • CD-ROM ドライブに Windows XP CD-ROM を挿入し、コンピュータを再起動します。
  • 「セットアップの開始」 画面が表示されたら、R キーを押して回復コンソールを起動します。
  • 対象となるWindowsのインストールを選択し、管理者パスワードを入力してください。
  • マスタ ブート レコードを修復するfixmbrコマンドを発行します。
  • 画面上の指示に従ってください。
  • CD-ROM ドライブからCDを取り出しリセットしてください。

Windows Vista および 7 の場合

  • CD-ROM ドライブに Windows CD-ROM を挿入し、コンピュータを再起動します。
  • 「コンピュータを修復する」をクリックします。
  • [システム回復オプション] ダイアログ ボックスで、[コマンド プロンプト] を選択します。
  • マスタ ブート レコードを修復するbootrec /fixmbrコマンドを発行します。
  • 画面上の指示に従ってください。
  • CD-ROM ドライブからCDを取り出しリセットしてください。