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ウイルス情報
ウイルス名危険度
Multidropper-KN
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4362
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4362 (現在7401)
対応エンジン4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日04/05/19
発見日(米国日付)04/05/20
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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・Multidropper-KNは複数の電子メールアドレスにスパムを送信することが確認されています。

件名:

Important news about our soldiers in IRAQ!!!

本文:

Seven officers was lost today,

follow the link to get the full story.

(Url link pointing to an innocent page showing stats on Iraqi soldiers killed).

添付ファイル:(ZIPファイル)

IMPORTANT INFORMATION.ZIP(17,520バイト)

実行:

・Multidropper-KNが動作すると、バックドアとパスワード盗用コンポーネントの両方をターゲットコンピュータにドロップ(作成)します。

・ターゲットコンピュータにドロップ(作成)されるファイルは以下の通りです。

%windir%\system32\フォルダ

  • KERNEL32.WXD - 特定のアプリケーション、POP3アカウントのパスワードなど、ターゲットコンピュータの付加情報を保持
  • RASCOM.DLL - Backdoor-CEXが使用するDLL
  • RSV32.EXE - ウイルス定義ファイル4362以降でBackdoor-CEXとして検出される、ドロッパファイルが自動的に実行するバックドアコンポーネント
・システム起動後にバックドアが実行されるよう、以下のレジストリキーが追加します。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\NT\CurrentVersion\Winlogon
  • "Shell" = "explorer.exe %windir%\system32
  • \rsv32.exe"
  • \rsv32.exe"
  • \rsv32.exe"
・KEYBRD32.SYSが%windir%\system32\driversフォルダにドロップ(作成)されます。このファイルは、通常はタスクマネージャで見ることのできるアプリケーションを非表示にすることができます。 ・また、ドロッパファイルは、ウイルス定義ファイル4362以降でPWS-LDPinchとして検出されるパスワード盗用コンポーネントをドロップ(作成)します。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
・上記の新規ファイルがターゲットマシンにドロップ(作成)されています。

感染方法TOPへ戻る
・Multidropper-KNはマルチドロッパ型トロイの木馬で、ターゲットシステムに他のファイルを作成して実行します。なお、トロイの木馬は自己複製しません。一般的には、IRC、ピアツーピアファイル共有ネットワーク、ニュースグループへの投稿や電子メールの添付ファイルなどを通じて配布されます

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足