・W32/Maddis.wormはネットワーク共有を介して繁殖するワームです。マシンの特定の情報をWebサイトに送信します。また、感染したマシンの複数のポートを開きます。
・Win9x/MEマシンで実行されると、W32/Maddis.wormは以下のレジストリキーを作成して、Windows起動時に自身を読み込みます。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
"WindowsUpdate" = "(worm path)\USRINIT.EXE"
・2000/XPマシンで実行されると、W32/Maddis.wormは以下の名前のサービスを作成します。
・以下のdllファイルをドロップ(作成)します。
・このdllファイルは、マシンで実行されている他のプロセスに挿入されます。このdllファイルはウイルスのプロセスやファイルを隠蔽します。
・W32/Maddis.wormは、NetBIOSコールを使用し、特定のIPアドレスの範囲をスキャンして接続を試みます。一度接続されると、リモートマシンにワームを送信します。
・W32/Maddis.wormは以下のURLにマシンの特定の情報を送信します。
- http://www.proxylist.ru/control/21/
- http://www.proxylist.com.ua/control/21/
- http://www.proxylist.com.ru/control/21/
- http://www.proxylist.biz/control/21/
- http://66.98.173.166/control/21/
・W32/Maddis.wormは、ローカルマシンのポート1601および他の複数の作成されたポートを開きます。