ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Marque.worm

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4300
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4371 (現在7634)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W32.Marque@mm (Symantec):Win32/Marq.A (ESET)
情報掲載日 03/10/27
発見日(米国日付) 03/10/24
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・W32/Marque.wormは、Zelig.scrという名前のファイルでダウンロードされます。このファイルは、ASPackで圧縮されています。

・W32/Marque.wormが送信する電子メールメッセージには添付ファイルはありませんが、自身のコピー(zelig.scrファイル)を配布するWebサイトへのリンクが含まれます。

・電子メールメッセージは、テキスト形式、またはHTML形式で送信されます。HTML形式の電子メールメッセージは以下のとおりです。

件名: Il momento e' catartico

本文:

Ricevo e cortesemente inoltro,.... un premio per la genialit?
hanno reso mitico un salva schermo scaricalo, "poesie catartiche", che
non sai cosa ti perdi

ciao

・W32/Marque.wormは、自身のSMTPクライアントを内蔵しており、Windowsのアドレス帳から電子メールアドレスを取得します。

・W32/Marque.wormは、http://www.f########## e.com/esito.htmlというURLを含んでいます。このURLは、感染数を記録するサイトのようです。

・W32/Marque.wormは、以下のテキストが電光掲示板のように移動して表示されるスクリーンセーバを設定します。

A volte ti sento cos? vicina...A volte ti sento cos? lontana...Certo che hai proprio un cellulare di merda!

・W32/Marque.wormは、自動起動キーに自身を追加したり、Windowsディレクトリに自身をコピーしたりしないので、コンピュータを再起動するだけでメモリから駆除できます。W32/Marque.wormが機能するには特定のファイルが必要なので、Windows 2000/XP以外のシステムでは機能しません。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・上記のテキストが表示されるスクリーンセーバが設定されます。

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感染方法

・W32/Marque.wormは電子メールを送信し、そのメールにはダウンロードされるファイルへのリンクが含まれています。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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