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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:M
ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Mimail.t@MM
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4313
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4326 (現在7600)
対応エンジン4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日04/02/06
発見日(米国日付)04/02/05
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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  定義ファイル:7600
 エンジン:5600
 
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・W32/Mimail.t@MMは、定義ファイル4313を使用して圧縮実行ファイルをスキャンすることで検出されます(デフォルトのスキャンオプション)。W32/Mimail.gen@MMというファイル名で検出されます。

・W32/Mimail.t@MMは大量メール送信型ワームで、初期段階の感染時に多数の電子メールの宛先にスパムメールを送信します。

・W32/Mimail.t@MMは、自身のSMTPエンジンを使用して電子メールメッセージを作成します。

・スパムメールで送信されたメッセージ は以下のとおりです。

差出人:"Nancy"
件名:Re:Gollum

Hi Gollum its Nancy.,

I was shocked, when I found out that it wasn't you but your twin brother!!! That's amazing, you're as like as two peas. No one in bed is better than you Gollum. I remember, I remember everything very well, that promised you to tell how it was, I'll give you a call today after 9.

... omitted ...

I'm so thankful to you, for acquainted me to your brother. I think we can do it on the next Saturday all three together? What do you think? O yes, as you wanted I've made a few pictures check them out in archive, I hope they will excite you, and you will dream of our new meeting...

添付ファイル:

  • Fail.hta(パスワード保護された13,503バイトのzipファイル)で、test.exe(14,880バイト)を含みます。
  • 上記のZIPファイルのパスワードを含むメッセージを受け取る場合もあります。

・W32/Mimail.t@MMはwww.google.comに接続を試み、インターネット接続が有効であるかどうかを確認します。

電子メールを介した繁殖

・W32/Mimail.t@MMは、ターゲットマシンから宛先となる電子メールアドレスを収集します。以下の拡張子を持つファイルから抽出されたアドレスを無視します。

  • avi
  • bmp
  • cab
  • com
  • dll
  • exe
  • gif
  • jpg
  • mp3
  • mpg
  • ocx
  • pdf
  • psd
  • rar
  • tif
  • vxd
  • wav
  • zip

・また、ターゲットマシンから他のデータ(RASの詳細、パスワード、e-goldなどの情報で、現在分析中)も収集する場合があります。

サービス拒否(DoS)発病ルーチン

・W32/Mimail.t@MMは、ICMPやHTTPトラフィックを介して、以下のドメインでサービス拒否(DoS)を実行しようとします。

  • darkprofits.ws
  • darkprofits.cc
  • darkprofits.net
  • darkprofits.com
  • www.darkprofits.ws
  • www.darkprofits.cc
  • www.darkprofits.net
  • www.darkprofits.com

・AVERTでは、現在、分析中です。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
・W32/Mimail.t@MMの実行時に以下のファイルが作成されます。
  • %Windir%\Kaspersky.exe
  • %Windir%\outlook.cfg(フィッシングされた電子メールアドレス)
  • %Windir%\ ee98af.tmp

・以下のレジストリキーが追加され、起動時にW32/Mimail.t@MMを実行します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Run "KasperskyAV"= %WINDIR%\Kaspersky.exe

感染方法TOPへ戻る

・W32/Mimail.t@MMは電子メールを介して繁殖します。添付ファイルを手動で実行することで、ローカルマシンに感染します。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足