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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:M
ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Mydoom.s@MM
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4386
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4386 (現在7568)
対応エンジン4.3.20以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名WORM_RATOS.A (Trend)
情報掲載日04/08/16
発見日(米国日付)04/08/15
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
セキュリティ情報

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最新ウイルス
09/20Generic Back...
09/20GenericR-CBX...
09/20RDN/Generic....
定義ファイル・エンジンの
ダウンロード!
  定義ファイル:7568
 エンジン:5600
 
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ウイルスの特徴TOPに戻る

W32/Mydoom.s@MMは以下のようなメッセージで受信されます。

件名:photos
本文:LOL!;))))
添付ファイル:photos_arc.exe

・添付ファイルが実行されると、W32/Mydoom.s@MMはrasor38a.dllとして自身をウィンドウズ(%WinDir%) ディレクトリにコピーし、さらにwinpsd.exe としてシステム (%SysDir%) ディレクトリに自身をコピーします。

・W32/Mydoom.s@MMは以下のレジストリキー値を作成します。

  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ Explorer\ComDlg32
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ Explorer\ComDlg32
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ Run "winpsd" = C:\WINDOWS\System32\winpsd.exe
・W32/Mydoom.s@MMは2つの異なるウェブサイトからバックドアコンポーネントをダウンロードします。
  • www.richcolour.com
  • zenandjuice.com

・バックドアコンポーネントは BackDoor-CHR として検出されます。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
rasor38a.dllwinpsd.exeファイルが存在する。

感染方法TOPへ戻る
・W32/Mydoom.s@MMは電子メールを介して繁殖します。メール受信者がウイルスに感染した添付ファイルを実行することでマシンに感染します。添付ファイルが起動すると、W32/Mydoom.s@MMは以下の拡張子を含むファイルからメールアドレスを抽出します。
  • adbh
  • aspd
  • dbxn
  • htmb
  • phpq
  • pl
  • shtl
  • tbbg
  • txt
  • wab
・抽出したアドレスに対してウイルスが送信されます。

駆除方法TOPへ戻る
■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

■Stinger
駆除ツールStingerがW32/Mydoomに対応しています。ダウンロードはこちら

■手動で駆除する場合の手順

  1. システムをセーフモードで再起動します。
    (電源を入れて、Windows開始の文章が画面に現れたらすぐにF8キーを押し、そこでセーフモードを選びます。)
  2. WINDOWS SYSTEMディレクトリ(c:\windows\system32かc:\winnt\system32の場合が多い)から下記のファイルを削除します。
    winpsd.exe
  3. レジストリを編集します。
    "winpsd"という値を以下から削除します。
    • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\ Windows\CurrentVersion\Run
  4. キーを削除します。
    • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ Explorer\ComDlg32
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ Explorer\ComDlg32
  5. デフォルトモードでシステムを再起動します。
4386以上のウイルス定義ファイルでBackDoor-CHRがバックドアコンポーネントとして検出されますので、指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。
BackDoor-CHRの詳細はこちら