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ウイルス情報
ウイルス情報

ウイルス名
WM/NUCLEAR.A;B
危険度
対応定義ファイル4002 (現在7535)
対応エンジン (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種NUCLEAR.B, WM/NUCLEAR.A, WM/NUCLEAR.B
発見日(米国日付)96/04/01
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法

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  定義ファイル:7535
 エンジン:5600
 
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Wordのマクロイルスである。日本語版のWordでは感染しないが、発病は生じる。ただし発病する環境が英語版のWordと一部、異なっている。

<発病について>

*日本語版、英語版Word共通部分

「PH33R.COM」というファイルを作成しようとする発病ルーチンがある。しかしバグの為 実行されない。 文書ファイルを印刷をしようとした時の時刻の秒が56以上だった場合(つまりX時Y分56−59秒であった場合)、以下のメッセージが文書の終端に追加されて、印刷される. And finally I would like to say:

STOP ALL FRENCH NUCLEAR TESTING IN THE PACIFIC!

(こうなったら言わせていただきましょう。フランスは太平洋での核実験を全面停止せよ)

- 英語版Wordでは:

4月5日に、1):Nuclear感染Wordを起動した場合、2):あるいはNuclear感染ファイルをオープンした場合に、以下の発病が発生する(ただしバグの為に「IO.SYS」を0バイトにする発病しか生じない)。

「IO.SYS」「MSDOS.SYS」のファイルの0バイトにする。

「COMMAND.COM」ファイルを消す。

- 日本語版Wordでは:

4月5日に感染した文書ファイルをオープンした時に、「標準.DOT」に「AutoExec」 というマクロが存在した場合、「IO.SYS」ファイルを0バイトにする。