ウイルス情報

ウイルス名

WM/NJ-DLK1.I

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7634)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 97/06/01


Word Version6.x/7.x(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスである。感染ファイルの構成マクロはDONOSO1, DONOSO2である。ショートカットを用いて発動する。

スペースキーと文字'i'へのショートカットにより発動する。このウイルスにはコードエラーがあり、そのためマクロ発動時にはメッセージボックスが表示される。8月3日にスペースキーが押されると発病が始まるよう設計されているが、コード・エラーのため以下のようなメッセージボックスが表示される。

-Microsoft Word Err=1250X

Word cannot change the function of the specified key


OK

(「MS-Wordは指定されたキーの機能を変更できません」)

この時カーソルが水平バーに変更される。こうなった時にユーザーが何らかのメニュー・アイテムを選択すると、選択したアイテムが削除される。ESCキーを押せばカーソルは元に戻る。文字'i'を入力すると、コードエラーのため以下のメッセージボックスが表示される。

-WordBasic Err=124X

Unknown command, subroutine, or function.


OK

(「不明のコマンド、サブルーチン、または関数です」)