ウイルス情報

ウイルス名

Ohio

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7627)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 Den Zuk
発見日(米国日付) 98/06/01


  • Ohioウイルスは、メモリ常駐型のブートセクタウイルスで、360Kのディスケットのみに感染します。

  • このウイルスは、Den Zukの初期のバージョン(Den Zukウイルスの亜種)であると考えられています。

  • Ohioに感染したディスケットが、Pakistani Brainウイルスに感染することはありません。

  • Ohioウイルスには、次のテキスト文字列が含まれています。

    "V I R U S by the Hackers Y C 1 E R P D E N Z U K 0
    Bandung 40254 Indonesia (c) 1988, The Hackers Team .

  • マスタブートレコード(MBR)やブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることです。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがあります。このコードが、感染を隠蔽し、エラーメッセージが表示されるまでに、感染が行われます。

  • ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがあります。また、その後もブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとします。