ウイルス情報

ウイルス名

Ornate

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7628)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 96/01/01


  • Ornateは、マスタブートレコード(MBR)に感染する暗号化メモリ常駐ステルス型ウイルスで、MBRまたは感染ディスケットのブートセクタに常駐します。

  • 感染すると、メモリに常駐するようになり、割り込み13をフックします。

  • 保持するカウンタ次第で、ハードドライブのセクタを破壊して、ハードドライブを無作為に破壊します。

  • MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることです。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがあります。このコードが、感染を隠蔽し、エラーメッセージが表示されるまでに、感染が行われます。

  • ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがあります。また、その後もブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとします。