-- 2004年10月27日更新 --
・以下のWebサイトで注目されたため、危険度を[低(要注意)]に変更しました。
http://www.arnnet.com.au/index.php/id;1771656169;fp;2;fpid;1
・この記事ではRenepoという名前で呼ばれています。
・検出範囲が拡大され、「opener.sh」というオリジナルの名前を持ち、ファイルサイズが46007バイトある、悪質なファイルも検出できるようになりました。
・このファイルはUnixのシェルスクリプトです。今回、このスクリプトは特にOS/Xオペレーティングシステムを実行しているMacintoshシステムをターゲットにしています。最新のOS/XではUnixのシェルスクリプティングがサポートされています。v9など、OS/X以前のMacintoshオペレーティングシステムでは、異なる内部ファイル/スクリプト構造が使用されているため、Unix/Opener.wormに対する脆弱性はありません。
・opener.shシェルスクリプトは悪意を持つ多数のサブルーチンで構成されていますが、システムのファイアウォールの無効、ユーザ情報の収集、シェアホッピングによる繁殖が主な目的です。
・Unix/Opener.wormは脆弱性を悪用しないため、システムでスクリプトが実行され、改変が行われるためには、スクリプトが実行されるユーザアカウントに十分な権限が必要です。スーパーユーザ/ルート/管理者権限がない場合、サブルーチンの多くは実行に失敗し、エラーになります。
・スクリプトが実行されると、自身を/System/Library/StartupItemsディレクトリに移動します。