ウイルス情報

ウイルス名 危険度

PWS-Zbot.gen.r

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
5738
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6241 (現在7633)
対応エンジン 5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 2011/04/07
発見日(米国日付) 2009/09/11
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

概要

・PWS-Zbotはオンラインバンクの資格情報を盗み出し、リモートサーバに送信するトロイの木馬です。

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ウイルスの特徴

・実行時、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %SYSTEMROOT%\system32\sdra64.exe [PWS-Zbot.gen.rという名前で検出]
  • %SYSTEMROOT%\system32\lowsec\local.ds
  • %SYSTEMROOT%\system32\lowsec\user.ds.lll
  • %SYSTEMROOT%\system32\lowsec\user.ds

・winlogon.exeプロセスに悪質なコードを挿入します。

・以下のレジストリ項目を改変します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon

  • Userinit = "%SYSTEMROOT%\system32\userinit.exe,%SYSTEMROOT%\system32\sdra64.exe,"

・感染したシステムはibimif[削除].comに接続する可能性があります。分析時、ドメイン名は解決されませんでした。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のファイルおよびレジストリ項目が存在します。
  • 上記のドメインへのDNS Aレコードクエリが行われます。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの利益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■最新のエンジンとウイルス定義ファイルの組み合わせで、検出・駆除してください。McAfee Labs は、見慣れたもしくは安全に見えるファイルアイコン(特に、ユーザーがファイルを共有できるP2Pクライアント、IRC、E-mailまたはその他のメディアから受け取ったファイルを)を信用しないことを推奨します。

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