・実行時、以下の場所に自身をコピーします。
・また、explorer.exeに自身のコードを挿入し、リモートポート40000を介してリモートサイト「sa[削除]richoanica.com」に接続します。
・以下のレジストリキーの値がシステムに追加されます。
- [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\]
“Taskman:” = "%userprofile%\csrss.exe"
・上記のレジストリ項目により、Windowsが起動されるたびにW32/Palevo.gen.aが実行されるようにします。
・ユーザのシステムの乗っ取り後、W32/Palevo.gen.aはリムーバブルドライブを探します。見つかると、以下の場所に自身をコピーします。
- [リムーバブルドライブ]:\SVETICEE\severinchich.exe
・また、以下のファイルをドロップ(作成)します。
- [リムーバブルドライブ]:\aurorun.inf
・ユーザが感染したリムーバブルドライブを別のシステムに差し込むと、W32/Palevo.gen.aが拡散します。
・以下のP2Pプログラムのデフォルトの共有フォルダにランダムなファイル名で自身のコピーを作成する可能性があります。
- Ares
- BearShare
- iMesh
- Shareaza
- Kazaa
- DC++
- LimeWire
・また、「MSN Messenger」メッセージングアプリケーションを介して拡散します。
・以下のWebブラウザ関連のファイルにアクセスして、保存されているユーザ名とパスワードを盗み出します。
- signons.txt
- preferences.ini
・また、以下の動作を行います。
- リモートホストへのフラッド攻撃を開始/中止します。
- VNCサーバを使った感染マシンのスキャンを開始/中止します。
- リモートサーバから悪質なファイルをダウンロードして実行するため、バックドア活動を実行します。
注:%UserProfile%はC:\Documents and Settings\[ユーザ名]です。