ウイルス情報

ウイルス名

Patient

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7652)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 PK
発見日(米国日付) 91/02/01


Patientは、メモリ常駐型のファイル感染ウイルスで、.COMファイルおよび.EXEファイルに感染するが、COMMAND.COMには感染しない。このウイルスの名前は、自己複製し始めるときの、普通とは異なる動作にちなんで付けられている。

Patientに感染したファイルが実行されるたびに、このウイルスは、1,920バイトの終了後常駐型(TSR)プログラムとして、低位のシステムメモリに常駐するようになり、割り込み08、21、24、および67をフックする。

また、いったんメモリに常駐すると、20分間は、他のファイルへの繁殖、すなわち自己複製を開始しない。常駐後、最低20分が過ぎてから、サイズが約2Kの.COMファイルや.EXEファイルが実行された場合に、そのファイルに感染する。