・PWS-NTSMBはトロイの木馬ではありませんが、ネットワークセキュリティを脅かす目的で作成されたトロイの木馬の「ルートキット」の一部である可能性があります。通常は、NTSMB.EXEという57,344バイトのファイルです。
・PWS-NTSMBはWin32コンソールアプリケーションで、SMBプロトコルで複数のIPアドレスを探索し、Windowsネットワーク上のアカウントをクラックするように作成されています。IPC$共有に辞書攻撃を仕掛け、NTSMB.DICファイルとNTSMBCOMMON.DICファイルから入手した複数のユーザ名とパスワードを使用して接続を試みます。(注:これらのDICファイルは、プログラムにハードコード化されています。)
・PWS-NTSMBの接続要求では、プライマリドメイン、ネイティブOS、ネイティブLANマネージャのコンテンツとして“SOUP”という文字列を使用します。
・ログインに成功すると、ユーザ名とパスワードおよび接続に成功したこと示す内容をスクリーンに表示します。
・PWS-NTSMBは、アカウントの詳細をインターネットで送信したり、システムの起動時に自身を読み込むようにインストールしたりすることはありません。