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Home → セキュリティ情報 → ウイルス情報:PQ
ウイルス情報
ウイルス名危険度
PWS-Sincom.dr
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4286
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4288 (現在7607)
対応エンジン4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日03/08/19
発見日(米国日付)03/08/18
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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定義ファイル・エンジンの
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  定義ファイル:7607
 エンジン:5600
 
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ウイルスの特徴TOPに戻る

・PWS-Sincom.drはトロイの木馬PWS-Sincomのドロッパコンポーネントです。PWS-Sincom.drにはさまざまな亜種が存在して、ファイル名とレジストリキーが異なります。実行されると、ネットワークドライブにパスワード詐取プログラムを以下のファイル名で落とし込みます。

  • Explorer.exe (隠しファイル)
  • autorun.inf

・PWS-Sincom.drはCD-ROMドライブに書き込まれると、autorun.infファイルで自動的に実行します。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る

・以上のファイルが存在しますが、ファイル名とレジストリキーが異なることがあります。PWS-Sincom.drはC:\%WINDIR% ディレクトリに自身をコピーして、以下のようなレジストリキーをフックします。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
    "Sproc32" = C:\%WINDIR%\sproc32.exe"

    (%WINDIR%がC:\WINDOWSまたはC:\WINNTに存在します。)

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製せず、ユーザが感染したファイルを手動で実行することで感染します。この場合、PWS-Sincom.drファイルはネットワークドライブに存在することもあり、無害なファイルと間違えられることがあります。PWS-Sincom.drが書き込み可能なCDに落とし込まれている場合、そのCDを挿入すると感染したファイルが自動的に実行されます。

駆除方法TOPへ戻る
■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足