・PWS-WMPatchのエントリがsysman32.exeという名前の32ビットのPEファイル(36,864バイト)に対応するように追加されました。このファイルはMSVC++で作成されており、内容はPE-Packで圧縮されています。
・PWS-WMPatchは、VMclient.dllというパッチであるように装って、PayPalやWebMoneyの使用者のためのソフトウェアであるとして、support@yahoo.comからの送信を装った偽の電子メールで配信されることがあります。
・ファイルを実行すると、PWS-INはGUIメッセージボックスを表示せずに静かに起動します。しかし、Windowsタスクマネージャのプロセスリストには表示されます。
・PWS-WMPatchはキャッシュされたパスワードを検索します。チェコ共和国にある特定の電子メールアドレスに電子メールを送信してIPアドレスに接続しようとします。この情報掲載の時点では、このIPアドレスは存在しないと思われました。
・PWS-INは、例えば現行の定義ファイル4254でヒューリスティックスキャンを有効にした場合、New Backdoor1の亜種として検出されます。定義ファイル4255には特定の検出機能が追加される予定です。