ウイルス情報

ウイルス名 危険度

PWS-Gfint

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4253
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4253 (現在7627)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 PWS-Gfi
情報掲載日 03/03/12
発見日(米国日付) 03/03/10
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・PWS-Gfintはパスワード詐取型トロイの木馬で、ターゲットマシンから特定のユーザのFTPアカウントへデータをアップロードします。Visual Basicで作成されています。

・PWS-Gfintは、定義ファイル4198以降を使用し、プログラムヒューリスティックスキャンを有効にすると“New BackDoor1”(特定のウイルス名ではなく、ウイルスの総称です)として検出されます。

・ターゲットマシン上で実行されると、リモートのサーバ(商用のFTPサーバ)に対してDNS要求を送信します。DNS要求が受信されると、そのサーバにログインしようと試みます(ユーザ名とパスワードはトロイの木馬にハードコード化されています)。ログインに成功すると、一連のSTORコマンドを使用し、以下のファイルをFTPサーバにアップロードします。

  • ***PHOTOSYS.GIF:SYSTEM.INIファイルのコピー
  • ***PIMAGE.GIF:ドメインとMAPIパスワードを記載したテキストファイル
  • ***USERNAME.GIF:ターゲットマシン上の各PWLファイルのUSERNAME.PWLファイルのコピー

(“***”はランダムな3桁の数字で、ファイル名の前に付加されます。)

・ このトロイの木馬は、ターゲットマシン上に自身をインストールしません(レジストリキーを追加したり、ファイルを落とし込みません)。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・予期しない、FTPトラフィックを送信しています。

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感染方法

・リモートのFTPサーバにファイルをアップロードして、ターゲットシステムのパスワードを詐取します。

・PWS-Gfiは自己繁殖しません。IRC、ピアツーピアファイル共有ネットワーク、電子メール、ダウンロードなどのさまざまなチャネルで配布されます。

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