・検出範囲が拡大され、「killproc.exe」というオリジナルの名前を持ち、ファイルサイズが3589バイトある、32ビットの悪質なPEファイルも検出できるようになりました。なお、ファイルは暗号化されています。
・ProcKill-BXの作者が意図した悪質な動作は、監視ツール、ウイルス対策/セキュリティソフトウェアのような実行中のプロセスを選択して削除することです。コードには、「スパイボット」であるW32/Spybot.wormへの参照が組み込まれており、このツールにより、クライアントPC上でスパイボットが動作すると、さらにプロセスを変更して、PCの制御を拡大します。
・テストマシンではファイルは正常に動作せず、マシンが完全に停止しただけでした。テストマシンでは、ファイルシステムやレジストリの改変は確認されませんでした。