ウイルス情報

ウイルス名 危険度

Proxy-Regate

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4300
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4317 (現在7659)
対応エンジン 4.1.60以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日 03/10/29
発見日(米国日付) 03/10/28
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・Proxy-Regateはプロシキサーバーとして動作するトロイの木馬で、感染したシステムを利用してスパムメールをリレーするように作成されています。2つのランダムなIPポートを開き、作成者に感染通知を送信します。

・実行されると、WINDOWS SYSTEM (%SysDir%) ディレクトリに自身をsyscpy.exeとしてコピーして、システム起動時に自身を読み込むようにレジストリ実行キーを作成します。

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\
    Run "Syscpy" = C:\WINNT\System32\syscpy.exe

・Proxy-Regateは2つの反スパムWebサイトにアクセスし、感染したシステムのIPアドレスがabust.netまたはspamcop.net上のブラックリストに掲載されていないことを確認します。おそらくこのケースの場合、感染したシステムのIPアドレスはブラックリストに掲載されません。

・ランダムなTCPポートとUDPポートを開き、リモートのWebサイトのページに情報/通知を掲載します。(注:この情報掲載時点で、トロイの木馬にハードコート化されたページは利用できませんでした)。

  • spreadeaglehos.com

・spreadeaglehos.comに送信された情報は、データベースに入力され、スパムメールに利用されます。リモート攻撃者は、感染したシステムにパケットを送信して、その情報を使用します。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・syscpy.exeファイルが存在します。

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感染方法

・トロイの木馬は自己複製せず、ユーザが「便利なファイル」を装った実行ファイルを手動で実行することで繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、スパムメールなどを通じて配布されます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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