・検出範囲が拡大され、ローカルのワームも検出できるようになりました。電子メールを介して拡散することはありません。オリジナルのファイル名は「parparosa_bug.exe」で、ファイルサイズは19968バイトでした。ファイルはaspackで圧縮されています。
・W32/Parparo.wormが実行されると、完全に自動で動作し、GUIメッセージボックスは表示されません。すぐに、オリジナルのファイル名に.exeを付け加えた新規ファイルの作成を開始します。たとえば、システム上にio.sysという名前のファイルが存在する場合、W32/Parparo.wormはio.sys.exeという名前の新規ファイルを作成します。テスト時には何百もの新規ファイルが作成されました。
・これはデスクトップ上の項目にも適用され、コマンドプロンプトへのリンクであるcommand.lnkはcommand.lnk.exeになります。デスクトップ全体が新規ファイルのアイコンでいっぱいになるので、異常が起こっていることが簡単にわかります。
・同様に、フロッピードライブ(A:\)上のファイルにもアクセスし、ファイルを改変します。
・次のシステム起動時にワームが自動的に作成されるよう、以下のリンクに項目を作成します(win2000テストシステムを使用)。
- HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run"PARPAROSA BUG"
この項目は以下を参照するデータを含みます。
- c:\program files\accessories\parparosa_bug.exe