ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Parparo.worm

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4364
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4364 (現在7628)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 HLLP.Scrambler.B (Prognet)
情報掲載日 04/05/27
発見日(米国日付) 04/05/26
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

・検出範囲が拡大され、ローカルのワームも検出できるようになりました。電子メールを介して拡散することはありません。オリジナルのファイル名は「parparosa_bug.exe」で、ファイルサイズは19968バイトでした。ファイルはaspackで圧縮されています。

・W32/Parparo.wormが実行されると、完全に自動で動作し、GUIメッセージボックスは表示されません。すぐに、オリジナルのファイル名に.exeを付け加えた新規ファイルの作成を開始します。たとえば、システム上にio.sysという名前のファイルが存在する場合、W32/Parparo.wormはio.sys.exeという名前の新規ファイルを作成します。テスト時には何百もの新規ファイルが作成されました。

・これはデスクトップ上の項目にも適用され、コマンドプロンプトへのリンクであるcommand.lnkはcommand.lnk.exeになります。デスクトップ全体が新規ファイルのアイコンでいっぱいになるので、異常が起こっていることが簡単にわかります。

・同様に、フロッピードライブ(A:\)上のファイルにもアクセスし、ファイルを改変します。

・次のシステム起動時にワームが自動的に作成されるよう、以下のリンクに項目を作成します(win2000テストシステムを使用)。

  • HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run"PARPAROSA BUG"
この項目は以下を参照するデータを含みます。
  • c:\program files\accessories\parparosa_bug.exe

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

  • 上記のファイルおよびレジストリが存在します。
  • デスクトップがアイコンでいっぱいになります。

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感染方法

・バイナリファイルを手動で実行すると、感染が開始されます。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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