ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W32/Porkis@MM

企業ユーザ: 低
個人ユーザ: 低
種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4192
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4251 (現在7627)
対応エンジン 5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 I-Worm.Borzella (AVP), W32.Atram@mm (NAV), W32.Storiel@mm (NAV), WORM_PORKIS.A (Trend)
情報掲載日 02/03/22
発見日(米国日付) 02/03/19
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


概要

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ウイルスの特徴

  • W32/Porkis@MMは、大量メール送信型ウイルスです。固有のSMTPエンジンを保持しており、システム デフォルトのSMTPサーバを使用して、Windowsアドレス帳にあるすべての宛先に自身を配信します。このウイルスは、English(US)バージョンのオペレーティング システム上では、自身を配信できません。
    このウイルスは、次のような電子メールで配信されます。
    件名:以下のいずれか
    • 'Divertimento assicurato'
    • 'Leggete urgentemente questa e-mail (se avete tempo da perdere)'
    • 'Storielle'
    送信者:<>
    添付ファイル:49,664バイトの実行ファイル(圧縮されていない)
    以下のいずれか
    • PORKIS.EXE
    • PIPPO.EXE
    • BAR.EXE
  • このウイルスが感染マシン上で起動すると、一連のメッセージ ボックスが表示されます(メッセージはイタリア語で、対話形式になっています)。最初のメッセージは、次のとおりです。

  • このウイルスは、自身をDLLMGR.EXEとしてWindowsディレクトリにコピーし、システムの起動時にこのファイルが実行されるように、次のレジストリ キーを追加します。
    • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\_Run "Dll Manager" = C:\WINDOWS\DLLMGR.EXE
  • マシンを再起動すると、このウイルスは少し遅れてシステム デフォルトのSMTPサーバ(レジストリで検索される)に接続し、Windowsアドレス帳(レジストリで検索される場所)にあるすべての宛先に自身を配信します。前述のとおり、English(US)版のオペレーティング システムを使用して検証したところ、このウイルスはSMTPサーバに接続できず、自身の配信にも失敗しました。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

- 次のファイルが存在する。

C:\WINDOWS\DLLMGR.EXE(49,664バイト)

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感染方法

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出して下さい。検出されたすべてのファイルを削除してください。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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