ウイルス情報

ウイルス名

W97M/Ping.gen@MM

危険度
対応定義ファイル 4021 (現在7659)
対応エンジン 4.0.70以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 Macro.Word97.Syndicate (AVP), Syndicate, W97M.Syndicate.A (NAV), W97M/Ping.B@mm (F-Prot), W97M_PING.F (Trend), WM97/Melissa-C (Sophos)
発見日(米国日付) 99/04/21


 

W97M/Syndicateへの対応のお知らせ(99/04/06)


W97M/Syndicateウイルスにつき、日本で被害報告がありました。弊社ウイルス対策製品と最新のDATファイルにより、検出、駆除が可能です。

ウイルス情報

    SyndicateはWord97 クラス・モジュール・マクロウイルスです。Classウイルスと同様にWord オブジェクトのThisDocumentに感染します。

    また、Melissaと同様に感染ファイルを添付し、メールを送信します。

    Melissaが50メンバ(アドレス)にメールを送るのに対し、Syndicateは69メンバ(アドレス)にメールを送信します。

    送信するメッセージは以下のタイトルを有します。

    "Fun and games from <ユーザー名>"

    メッセージ本文は以下のようになります。

    "Hi! Check out this neat doc I found on the Internet!"

    さらにアクティブな感染文書がEメールに添付され、送信されます。

    また、あるメールアドレス(特定のメールアドレス)に以下のメール 送信します。

    タイトル : "Guess whos infected: <ユーザー名>"
    メッセージ本文 : "infected!"
    添付ファイル : アクティブな感染文書

    レジストリも、以下のとおり、Melissaとは異なるエントリを作成します。

    HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\"P1" = "Syndicate"

    (このキーが存在していた場合、Wordへのウイルス感染(通常のマクロウイルスと同じ)は発生しますが、eメール自動転送プロセスは実行されません。)

対処方法

エンジン・バージョンの見分け方