ウイルス情報

ウイルス名

WM/Pig.A;B

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7659)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
発見日(米国日付) 97/05/01


Word Version6.x/7.x(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスである。感染ファイルの構成マクロはAUTOCLOSEである。自動マクロを使って発動する。繁殖機能は台湾語版のWordでのみ有効。ただし発病は他の言語のWordでも有効。

オープンされた文書をクローズした場合、台湾語版Wordでのみ判読可能なメッセージボックスが表示される。応答ボタンは4つついているが、どれを押しても警告ダイアログが表示される(注意を喚起する赤丸つきのダイアログ)。その後、何らかのボタンを押すと、もとのダイアログに戻る。

ダイアログへの応答が4回を超えた場合、オープンされている文書のテキストが上書きされている。

亜種Bも振る舞いは同様である。ただしテキスト上書きまでのボタン応答回数が8回である。