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ウイルス情報
ウイルス名危険度
PWS-Lineage
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4416
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6358 (現在7401)
対応エンジン5.1.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
情報掲載日2011/05/31
発見日(米国日付)2005/02/09
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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 エンジン:5600
 
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・PWS-Lineageはトロイの木馬です。ウイルスと異なり、トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、ファイルが有益である、あるいはファイルを欲しいと思わせて手動で実行させることにより繁殖します。最も一般的なインストール方法は、システムやセキュリティを悪用し、疑いを持たないユーザに手動で未知のプログラムを実行させることです。電子メール、悪質な、またはハッキングされているWebサイト、IRC(インターネットリレーチャット)、ピアツーピアネットワークなどを通じて配布されます。

ウイルスの特徴TOPに戻る

--2006年9月5日更新---

・最近の亜種はNTRootKit-Uをインストールし、コードをsvchost.exeに挿入することが確認されました。また、PWS-LegMirという名前で検出されるマルウェアをダウンロードする可能性があります。以下のファイルがインストールされます。

  • %Windir%\System32\ravadm.exe (PWS-Lineage)
  • %Windir%\System32\wdm.exe (PWS-Lineage)
  • %Windir%\System32\ravld.sys (NTRootKit-U)
  • %Windir%\System32\ksld.sys (NTRootKit-U)

・さらにマルウェアをダウンロードするため、以下のドメインにアクセスする可能性があります。

  • 13511.com

・また、「QQ Games」、「Legend of Mir」を含む複数のゲーム、アプリケーションのパスワードを盗み出すことができる可能性があります。


・PSW-Lineageはターゲットマシンから「Lineage II」という名前のゲームのアカウント情報を盗み出します。PSW-Lineageには複数の亜種が存在します。一般的な特徴は以下のとおりです。新しい亜種の検出および駆除には、最新のウイルス定義ファイルが必要です。

・PWS-Lineageが動作すると、Windowsのシステムディレクトリ(通常は「C:\WINDOWS\System32」)に自身をドロップ(作成)します。

・また、同じディレクトリにdllもドロップ(作成)します。このdllを使用して、キー入力やマウスの動きを監視します。このdllは「PSW-Lineage.dll」として検出されます。

・また、PSW-Lineageは以下にレジストリ項目を追加します。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\ CurrentVersion\Run

・さらに、ユーザの活動を監視し、「Lineage II」という名前のゲームにログオンすると、アカウント情報を盗み出します。盗み出した情報はhttpまたはsmtpを介して作者に送信されます。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 予期しないhttpまたはsmtpアクセスが発生します。

感染方法TOPへ戻る

・トロイの木馬は自己複製しません。多くの場合、その実行可能ファイルに何らかの益があると思わせて手動で実行させることにより繁殖します。IRC、ピアツーピアネットワーク、ニュースグループへの投稿、電子メールなどを通じて配布されます。

駆除方法TOPへ戻る
■現行のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。