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ウイルス情報
ウイルス名危険度
W32/Rimecud.gen.i
企業ユーザ:
個人ユーザ:
種別トロイの木馬
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
6156
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
6158 (現在7568)
対応エンジン5.3.00以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名TrendMicro - WORM_RIMECUD.SM1 NOD32 - a variant of Win32/Kryptik.HSQ Symantec - W32.Pilleuz!gen15 Microsoft - Trojan:Win32/Rimecud.A
情報掲載日2010/11/29
発見日(米国日付)2010/11/03
駆除補足ウイルス駆除のヒント
概要ウイルスの特徴感染症状感染方法駆除方法
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  定義ファイル:7568
 エンジン:5600
 
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・W32/Rimecud.gen.iはウイルスです。ウイルスは繰り返し自己複製するプログラムで、感染システムがウイルスを他のシステムに拡散して、ウイルスをさらに繁殖させます。多くのウイルスには破壊的なペイロードが組み込まれていますが、通常はシステムからシステムに拡散する以外には何も行いません。

ファイル情報

  • MD5 - 1AEB1B1AF34E5C527821247F108F1DD4
  • SHA - 2A823B1C57ABF0719DF4808D56CF40235E9D4D04

ウイルスの特徴TOPに戻る

・W32/Rimecud.gen.iはリムーバブルドライブ、MSN、P2Pネットワーク、ネットワーク共有を介して拡散するワームです。

・実行時、Explorer.exeに悪質なコードを挿入し、リモートポート15000を介して77.91.[削除].248に接続します。

・実行時、以下のファイルをドロップ(作成)します。

  • %Temp%\1.exe
  • %Temp%\1.doc
  • %Temp%\09252.exe
  • %Temp%\3101.exe
  • %Temp%\5210427.exe
  • %Temp%\565.exe
  • %Temp%\65413.exe
  • %Temp%\7120.exe
  • %Temp%\94795.exe
  • %Appdata%\nsvb.exe
  • [リムーバブルドライブ]:\Kurcina\prokleta.exe
  • [リムーバブルドライブ]:\autorun.inf

・また、すべてのリムーバブルドライブ、マップされたドライブのルートにautorun.infファイルをドロップ(作成)し、ドライブアクセス時に実行ファイルが自動的に実行されるようにします。

・「AutoRun.inf」ファイルはW32/Rimecud.gen.iの実行ファイルを指しています。リムーバブルドライブまたはネットワーク接続されたドライブがAutorun機能をサポートしているマシンからアクセスされると、W32/Rimecud.gen.iが自動的に起動されます。

・autorun.infは以下のコマンド構文でW32/Rimecud.gen.iのファイルが起動するように設定されています。

  • [autorun]
  • shell\\\Install\\\command=kurcina\\\prokleta.exe
  • shell\\\open\\\command=kurcina\\\prokleta.exe
  • shell\\\explore\\\command=kurcina\\\prokleta.exe
  • Shell\\\open\\\command=kurcina\\\prokleta.exe
  • shellexecute=kurcina\\\prokleta.exe
  • open=kurcina\\\prokleta.exe
  • action=Open folder to view files using Windovs Explorer
  • USEAUTOPLAY=1
  • Icon=kurcina\\\prokleta.exe

・以下のレジストリ値が追加されます。

  • [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\]
    “Taskman” = "%Appdata%\nsvb.exe"

・上記のレジストリにより、W32/Rimecud.gen.iがRUN項目を乗っ取ったシステムに登録し、起動のたびに自身を実行するようにします。

以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。TOPへ戻る
  • 上記のファイルおよびレジストリキーが存在します。
  • 上記のIPアドレスへの予期しないネットワーク接続が存在します。

感染方法TOPへ戻る

・ウイルスは自己複製します。多くの場合、ネットワーク、またはリムーバブルディスク、書き込み可能なCD、USBドライブなどのリムーバブルメディアへの送信によって拡散されます。また、ネットワークファイルシステム、他のコンピュータと共有されているファイルシステムのファイルに感染して、拡散する可能性があります。

駆除方法TOPへ戻る
脅威と危険と思われる要素を取り除くため、サポートされているすべてのWindowsに対して以下の処置を行ってください。
  1. システムリストアを無効にしてください。(Windows ME/XPのみ)
  2. 脅威の検出・駆除のために最新のエンジンとDATにアップデートしてください。
  3. Complete system scanを実行してください。
システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

通常の修正が成功しなかった場合、サンプルを McAfee Labsまで送付してください。