ウイルス情報

ウイルス名

Rhubarb

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7628)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 PR.b, RP, Ruhbard


Rhubarbは、破壊的なステルス型ウイルスで、マスタブートレコード(MBR)およびブートセクタに感染する。DOSメモリは減少しないが、空きメモリの容量は減少する。

Rhubarbは、12月17日に発動する。感染マシンがこの日付にブートされると、次のメッセージが表示される。

"RP wants to say hello!"

このメッセージの後、ウイルスは、ハードドライブの一部を上書きし、そのマシンをブート不可能にする。

MBRやブートセクタに感染するウイルスが、コンピュータに感染する唯一の原因は、感染したフロッピーディスクを使用してブートを試みることである。ディスケットのブートセクタには、そのディスケットがブート可能かどうかを判断し、"Non-system disk or disk error"というメッセージを表示するためのコードがある。このコードが、感染を隠蔽してしまう。システムディスクではないことを告げるこのエラーメッセージが表示されるまでには、感染が行われている。

ウイルスはいったん発動すると、ハードドライブのMBRに感染し、メモリ常駐型となるおそれがある。その後、ブートが行われるたびに、ウイルスはメモリにロードされて、そのマシンからアクセスしているフロッピーディスクに感染しようとする。