ウイルス情報

ウイルス名

V5M/Radiant

種別 ウイルス
ファイルサイズ
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4064
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4064 (現在7656)
対応エンジン 4.0.50以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 VIS5/RadiantAngel
情報掲載日 00/02/21
補足 初のVisioウイルス
発見日(米国日付) 00/01/20
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法


*注意: AVERTはこのウイルスをソースコードとしてのみ受け取っています。尚、ユーザからの被害報告はありません。*

これはVisioバージョン4.5、5.0、2000のVisioファイルに感染するウイルスとして、初の既知ウイルスです。このウイルスはクラスモジュール ウイルスであり、"ThisDocument"という最初のVBプロジェクトストリームに常駐します。

感染していないファイルを開いた状態で感染したファイルを開き、その後Visioアプリケーションを閉じると、その感染していないファイルが感染します。このウイルスにはバグが多く、特定の条件下では、ファイルを閉じるときにエラーを起こします。

またこのウイルスは簡単なものであり、被害をもたらすような発病やメッセージボックスを表示させることはありません。C:ドライブのルートディレクトリに"INDEX.HTML"というファイル(内容は下記のとおり)を書き込みます。

"Radiant

A Multitude of Suns
Orbit in Empty Space
They Speak with their light
to all that is dark.
To me they remain silent.

Greets to all the VX Community
And Radiant Angels

its......Radiant"

デフォルトでは、Visioアプリケーションのマクロ警告は無効になっています。必ず[ツール]メニューからマクロ警告を有効にしてください。さらに、VisioはVisual Basicを使って自動化することが可能ですが、これもまた無効になっていることがあります。