ウイルス情報

ウイルス名 危険度

W64/Rugrat

企業ユーザ: 低[要注意]
個人ユーザ: 低[要注意]
種別 ウイルス
最小定義ファイル
(最初に検出を確認したバージョン)
4364
対応定義ファイル
(現在必要とされるバージョン)
4364 (現在7633)
対応エンジン 4.2.40以降 (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
別名 W64.Rugrat (Symantec)
情報掲載日 04/05/28
発見日(米国日付) 04/05/27
駆除補足 ウイルス駆除のヒント
概要 ウイルスの特徴 感染症状 感染方法 駆除方法

ウイルスの特徴

-- 2004年5月26日更新 --
http://www.vnunet.com/news/1155467 というサイトにマスコミの注目が集まったため、危険度を[低(要注意)]としました。
・W64/Rugratは64ビットのPEファイルに感染します。感染したファイルを実行すると、W64/Rugratはカレントディレクトリおよびサブディレクトリのファイルに感染します。ターゲットのファイルは.EXEなどの64ビットのPE(Portable Executable)ファイルです。

・W64/RugratはWindows XP 64ビット版の初のウイルスであると思われ、W32/Chitonウイルスの亜種と関係があります。W32.Chitonの.b、.m、.o、.qの亜種と同様、W64/Rugratは、プログラムのエントリポイントのコードを改変せずに、スレッドローカルストレージを呼び出して、.EXEファイルに感染します。

・以下のテキストを含むウイルスコードをオリジナルのファイルに付加します。

"Shrug - roy g biv"

・W64/Rugratは暗号化されておらず、ポリモルフィックでもありません。

・W64/Rugratは32ビットのPEファイルには感染せず、64ビットアプリケーションのサポートを追加するソフトウェアがインストールされていない限り、Windows 9x、NT、2K、XPといった一般的な32ビットOSでは機能しません。

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以下の症状が見られる場合、このウイルスに感染している可能性があります。

・64ビットのPEファイル(.EXE)にウイルスコードが付加されています。

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感染方法

・感染ファイルを手動で実行すると、ウイルスが活動を開始します。

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駆除方法

■指定のエンジンとウイルス定義ファイルを使用して、検出・駆除して下さい。

システムスタートアップをフックするためのシステムレジストリ、INIファイルの修正は、推奨エンジン/ウイルス定義ファイル以上を使用した場合は正常に駆除されます。

Windows ME/XPでの駆除についての補足

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