ウイルス情報

ウイルス名

WM/Rapi.H;I

危険度
対応定義ファイル 4002 (現在7652)
対応エンジン  (現在5600) 
エンジンバージョンの見分け方
亜種 RAPI.H, RAPI.I, WM/RAPI.H, WM/RAPI.I
発見日(米国日付) 97/04/01


Word Version6.x/7.x/97(Windows版、Macintosh版)で作動するマクロウイルスである。感染ファイルの構成マクロはAUTOOPEN, RPAE, RPFS, RPFSA, RPFO, RPTC, RPTMである。NORMAL.DOTではAUTOEXEC, RPAE, RPAO, FILESAVE, RPFS, FILESAVEAS, RPFSA, FILEOPEN, RPFO, TOOLSCUSTOMIZE, TOOLSMACROにリネームされる。自動マクロ、システムマクロを使って発動する。

感染システムではTOOLS|MACRO、TOOLS|CUSTOMIZE機能が隠蔽される。(注!これらのコマンドを使わないように。そのタイミングでウイルスが発動する)。これらのコマンドを実行すると、以下のようなメッセージボックスが表示される。

-Err@#*(C) X

Fail on step 29296


OK

そしてアクティブな文書の中の文字'a'が'#a'に置換される。またFILE|OPEN使用時には以下のようなメッセージボックスが表示されることがある。

-@Rapi.KomX

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OK

亜種H,IはAUTOEXECマクロが破損している